きっかけ

USCPAとして突然退職し、フィリピンへ移住した理由【覚悟はいります】

USCPAとして突然退職し、フィリピンへ移住しました!

周りからは反対意見も多くありました。

「アイツはついに頭がおかしくなったか」とささやかれていました。

そりゃそうです。

上場企業の超安定した立場を捨てて、フィリピンに移住するのですから、それが普通の反応でしょう。

もちろんそのままその会社に居続けることもありだったでしょう。

今でも前職の仲間(特に同期)とは交流がありますし、今でも前職はいい会社だったと思います。

でも移住したことに後悔はありません

素晴らしい人生の選択をしたと我ながら思います。

しかし、全員が私と同じことをやってほしいとはこれっぽっちも思いません。

給料は半分以下になり、何の保証もありませんでした。

家賃は自腹。

日本人が住むならそれなりのセキュリティがしっかりしたところでないと、安心して眠ることもできません。

そうなると家賃は軽く10万円くらい。

社会保険もありませんでしたので、病気になったら全部自己負担です。

まあ大きな病気になったらその時点でゲームオーバー、強制帰国ですね。

健康保険がないことは本当につらいです。

ちょっと風邪ひいて町医者に診てもらったら7,000円くらい。

薬代が1,000円くらいでしたので、風邪ひいて病院いって薬もらったら8,000円です。

やってられません。

移住前に唯一掛けていった保険はガン保険。

ガンだけはどうしても長期間の治療になりますし、お金もかかるのでそこだけは保険をかけました。

しかし、生命保険は掛けませんでした。

死んでしまえばそれ以上のお金はかかりませんから特段必要ないと考えました。

別の記事でも書きましたが、妻も連れて行くつもりでしたので世帯年収で言えば半分以下どころではありません。

おまけに福利厚生一切なし!

家賃も自腹、しかもフィリピンの家賃は高い(私は埼玉県で駐車場付き2LDKのマンションに住んでいましたが、フィリピンでは2Kでしかも前より狭いのに家賃水準は同じでした(駐車場なし))。

それでも転職した理由は2つです。

1つは海外で仕事をしてみたかったこと。

もう1つはUSCPAとしての経験を積みたかったこと。

この2つの目的を達成するためであれば、給料は気にしていませんでした。

とは言っても、生活できないレベルの給料では無理がありますので、生活できるレベルの給料は必要でしたが、それ以上は求めませんでした。

それは仕方がないことです。

だって経験がないのだから。

給料は「経験値×期待値」で決まるかと思いますが、経験値が少なければどうしても低くなりがちです。

でも経験値さえ積めればそれに伴って実績ができ、実績ができれば期待値も上がりますので自ずと給料も上がるはずです。

そう考えてまずは「海外×USCPA」の経験値を上げることを最大の優先事項として転職しました。

しかも、フィリピンはアセアン地域で唯一英語が公用語となっていますので、政府の公文書は全部英語です。

会計や税法は全て英語で書かれており、アメリカ英語ですのでUSCPAで学習した内容に親和性が高いことも魅力です。

USCPAとはいえ、運転免許と同じです。

いくら運転免許を持っていても、実際に路上で運転したことがなければ身分証明書程度にしかなりません。

医者の免許でも弁護士の免許でも同じでしょう。

ですから、資格(USCPAは免許ですが)を持っているだけではほとんど意味はありません。

やはり、「資格×経験値」が何よりも威力を発揮します。

どんな資格や免許であっても、取得してからがスタートです。

取得したらとにかく経験を積むことを考えた方がいいと思います。

経験を積むためには手段を選ばないこと。

片っ端から経験できることは経験してやる!くらいの気持ちが大切だと思います。

そうすれば必ず道は開けてきます。

USCPAは資格それ自体にはあまり意味はありませんが、「資格×経験値」によっていくらでも活躍できます。

ですから、ぜひ資格取得後はすぐに経験値を積んでいくようにしてください!

応援しています!!

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資料は無料ですので一度手に取ってみてもいいかもしれないですね。

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ABOUT ME
ようちゃん
こんにちは! 本ブログの運営をしているようちゃんです。 学生時代は部活(水泳部)とバイトに明け暮れ、勉強はほったらかし。大学4年生の時に就活しながら1年生と授業を受ける講義もあり、リクルートスーツを身にまとったおっさんは新入生に白い目で見られながらもなんとか卒業にこぎつけた。 英語が好きだったこともあり、将来はなんとなく海外で働いてみたいなあとぼんやり思っていました。 そこで、大手総合商社を中心に、海外駐在できたり、世界を飛び回れる仕事をやらせてもらえそうな会社を選んではひたすら受けまくりました。 運よく海外に拠点を広げ続けている上場企業の商社に入社できました。 入社前の先輩社員との懇談会で台湾やイギリスなどに駐在経験があった社員から海外駐在時の話を聞くことができ、自分も同じようなキャリアを描けるのかもと社会人人生を楽しみにしていました。 しかし、配属先は経理部に。経理なんてなにをする部署なのかもわかっていませんでした。一体いつになったら海外に行けるのか。そんな不安とともに社会人生がスタートしました。 結局新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 当時の後輩がインドに赴任したことをきっかけにバックオフィス周りの指導やサポートを行っていました。その後輩は営業経験しかないのに、インド法人を丸ごと任されてしまい、営業以外の仕事をどうしたらいいのか困っていました。私は営業はできませんが、経理を中心とした事務系の仕事はある程度アドバイスできました。当時としては大したサポートにはなっていなかったとは思いますが、それでもとても感謝されました。 そこで思いました。 海外に出ている日本人は同じように困っているに違いない。それなら今の会社だけでなく、たくさんの会社をサポートできるかもしれない。 このインドに放り込まれた後輩をサポートしたことがきっかけで、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨て、2015年に突然フィリピンに移住し、海外コンサルタントとして働き始めました。給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあいながらも何とか凌いでいます。 私の予想通り、海外に出た日本人の駐在員は困っていました。 そこで海外コンサルタントの出番です。 日本の常識は海外ではなかなか通じません。 とは言っても、日本のやり方でビジネスを進めていく必要がある場面もたくさんあります。 だからこそ海外コンサルタントは必要なのですが、少子化のせいなのか、若者の海外離れのせいなのか、海外コンサルタントは圧倒的に足りません。 あなたのサポートを待っている企業が必ずあるはずです。 本ブログを通じて、少しでも海外コンサルタントに興味を持ってもらい、海外コンサルタントの世界に参加してくれる仲間が増えてくれれば、駐在している国はもちろん、日本も元気を取り戻してくれることと確信しています。 ぜひ仲間になりましょう!