使えない?

【USCPA永遠の課題】USCPAは使えないのか【まとめ】

USCPAは使えない・・・。

そんな話はたんまり聞きます。

しかしその話を聞くたびに思います。

どういう意味で使えないのか。

USCPAの目的(使用用途?)が一緒に語られないとなぜ使えないのかよく分かりませんね。

そこで今回は私がUSCPAになってみて感じたことをベースに、実際に使えないのか列挙してみます。

【結論】視点や見方による!

USCPA=米国公認会計士です。

ですから、アメリカで公認会計士として監査法人で働くことが本来の資格の使い方です。

しかし、日本人がUSCPAを取得してアメリカで公認会計士として監査法人に行った人の話を私はあまり聞いたことがありません。

USCPAはビジネスに必要な知識を英語でサクッと学べてしまうなんともコスパの良い資格なので、自分のスキルアップのために取得する人も多いですよね。

そんな自分のスキルアップのために取得した資格を使えないとか言われても・・・って感じですが、それは皆さんが本来の資格の使い方をしていないからそんな話になるんでしょう。

でも身に付ける知識が広いからこそ本来の資格の使い方以外にも色々な使い方があることは事実です。

だから使い方によっては、「使えない」と言われてしまうこともあるでしょう。

それって結局、医者の資格を持っているのに事務職に就くようなもので、事務職に医者の資格は「使えません」ね。

私にしてみればこれと同じような議論に聞こえてなりません・・・。

医者の資格なんだから医者の仕事に活かそうよ・・・って普通はなりますよね。

【理由】使えるかどうかは人によって違うから

そんなわけで資格が使えるかどうかというのは人によって違うわけです。

公認会計士の資格だから分かりにくいでしょうが、先程の医者の例だとイメージしやすいのではないかと思います。

医者の資格は本来は医者として活かされるべきものです。

しかし、医者の資格を持っている人がみんな医者になろうというわけでもないわけです。

そんな医者の資格はどこで活かせるのか。

大学の医学部の先生とか医薬品業界とかドラッグストアとか・・・。

なんとなくですが、医者の資格が生かせそうな仕事は医者以外にもありそうです。

しかし!

医者の資格は飲食店ではどうでしょうか。

なんかあんまり活かせそうにありませんよね。

飲食店の人からすれば医者の資格なんて役に立たないんです。

医者の資格を持っているから年収2,000万円くださいと言ったら笑われます(たぶん)。

当然採用されないでしょう。

このように医者の資格は絶対的なものではないのです。

あくまで必要な業種業界で必要とされるだけなので、場所を間違えると全く評価されずそれこそ意味ない資格になってしまうのです。

これはUSCPAでも同じです。

資格は絶対ではないのです。

【USCPAについての質問!】米国公認会計士(USCPA)に関するよくあるQ&Aまとめ

USCPAが使えない考えられる議論の視点

ではUSCPAはどういうところで活かせるのか。

USCPAとして働いている私が見た視点を感覚で書きます。

【新卒で就職する視点】

意味:持っててもいいけど、あんまり意味ない。

USCPAを保有しているからと言って初任給が上がることはない。

【転職で活かせるかの視点】

意味:転職先による。

持ってても損はしないが、転職先によっては評価されない。

【実務の視点】

意味:実務経験がないならあんまり意味ない。

事務付け意見+USCPAは強い。

【監査法人への転職の視点】

意味:手足にはなれる。

日本の監査法人に就職するなら、日本の公認会計士の手足くらいにはなれる。偉くはなれない。

【USGAAPを使う仕事での視点】

意味:USGAAPを使う仕事ならいいかも。

アメリカの日本支社やアメリカの監査法人などアメリカに絡む仕事なら正解。

【海外で働く視点】

意味:意味ある。

英語で会計ができる人は引っ張りだこ。私もそんな人材をかれこれ5年くらい探しているが一向に見つからない。

【会計の実務経験がない視点】

意味:年齢による。

若ければ(20代とか)会計の実務経験がなくても、これから積んでいけば結構な価値が出ると思う。

【ビジネススキルアップの視点】

意味:大いに意味ある!

就職とか転職とか年収アップとかを考えずに、単純に自己投資とかスキルアップという観点で言えば費用対効果は抜群。年収は後から付いてくる考え方が正解。

まとめ:USCPAが使えないか議論する時は視点を考えよう!

USCPAが意味あるものか意味ないものかは使い方によるということです。

あなたが輝ける使い方を探してみましょう。

USCPAで築いた知識は必ずどこかで活かせます。

USCPAはそれだけ広い分野をカバーしているからです。

自分が思いもしなかったところで活かせる可能性もあるものです。

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ABOUT ME
ようちゃん
こんにちは! このブログの運営をしているようちゃんです。 新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 その後、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨てて、2015年に突然フィリピンに移住しました。そこで給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあうものの何とか説得に成功し(?)、凌いでいる日々です。 初めての海外生活でてんやわんや。それでも何とか生きていけるようになりました。 USCPAとしてフィリピンのビジネスに関する本を執筆したり、フィリピンにて進出企業や既存企業向けにセミナーやウェビナーを開催させて頂く機会を得ることもできるようになりました。 USCPAを取得するまで私が本を執筆したり人様の前でセミナーをすることなど想像もしていませんでした。 人生は何が起きるか分かりません。ですから皆さんも明るい未来に向かって一緒に頑張りましょう! 海外でチャレンジすることを目指している人を応援します!