USCPAのフィリピンライフ
USCPAの企業経営日記

フィリピン企業の経営日記【Vol.3:従業員からのクレームについて】2023.02.04

こちらは経営のド素人が、フィリピン企業を経営する日々をリアルにお届けする日記です。

企業経営に興味がある方

これから起業&独立して生計を立てていこうとしている方

海外で働いてみようと思っている方

フィリピンに駐在予定の方

こうした今後フィリピンで企業経営に携わる予定のある方の参考になればと思い、日々のリアルな経営上の悩み、悲しみ、喜び、不安などをどんどん共有していきます。

今日は従業員からのクレームについてです。

私が会社全体のオペレーションを管理し始めてから、積極的に(しつこいくらいに!?)各部門のマネージャーと打ち合わせの機会を持つようにしています。

もちろん知らない間柄ではないし、何年も一緒に働いてきたので相手のことはよく知っているつもりでした。

最初の数回は業務の進捗について聞くつもりで打ち合わせを設けたのですが、対面で話しているとやはり雑談も兼ねて色々な話をすることになります。

そうすると、回を重ねていくうちにマネージャーがどんなことにつまづいているのか、なにに不満を抱えているのかなど、彼らの悩みや怒り、文句について聞く機会が増えていきました。

そのほとんどはクレームです。

こちらは必死で聞き役に回っているのですが、なかなかつらいものがあります。

中には会社に対する脅しではないかと思われるような内容も含まれており、たまにうんざりしますが、逆にそういった内容も教えてくれるということは私にとってはありがたいものです(と自分に言い聞かせてじっと耐えております・・・)。

もしここで反論したり、否定しようものなら、きっとそれ以上開示してくれないでしょう。

従業員のクレームというのは、現場に転がっている実際に起こっている問題なので、こちらとしてもできるだけ取り除いてあげたいと思っています。

そういった小さいかもしれないけど、従業員にとっては邪魔となっている、障害となっている内容を取り除いてあげることで、従業員のパフォーマンスが上がるならこちらとしても対処のし甲斐があるというものです。

と、無理矢理ポジティブに考えるようにしています。

まとめ:従業員からのクレームは宝の山!誠実に向き合おう。

従業員からのクレームはつらいものがあります。

しかし、一番つらい思いをしているのは従業員なのです。

彼らの仕事を手伝ってあげることはできません。

しかし、彼らの問題を解決してあげることは会社の責任者ならできるのです。

従業員の問題を取り除いてあげることで、従業員は自分の仕事に集中できるようになるし、それによって経営者はより多くの成果を得ることができるわけなので、結局はWin-Winの関係になれますね。

今日も従業員の悩みを聞いていきたいと思います!

ABOUT ME
ようちゃん
こんにちは! 本ブログの運営をしているようちゃんです。 学生時代は部活(水泳部)とバイトに明け暮れ、勉強はほったらかし。大学4年生の時に就活しながら1年生と授業を受ける講義もあり、リクルートスーツを身にまとったおっさんは新入生に白い目で見られながらもなんとか卒業にこぎつけた。 英語が好きだったこともあり、将来はなんとなく海外で働いてみたいなあとぼんやり思っていました。 そこで、大手総合商社を中心に、海外駐在できたり、世界を飛び回れる仕事をやらせてもらえそうな会社を選んではひたすら受けまくりました。 運よく海外に拠点を広げ続けている上場企業の商社に入社できました。 入社前の先輩社員との懇談会で台湾やイギリスなどに駐在経験があった社員から海外駐在時の話を聞くことができ、自分も同じようなキャリアを描けるのかもと社会人人生を楽しみにしていました。 しかし、配属先は経理部に。経理なんてなにをする部署なのかもわかっていませんでした。一体いつになったら海外に行けるのか。そんな不安とともに社会人生がスタートしました。 結局新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 当時の後輩がインドに赴任したことをきっかけにバックオフィス周りの指導やサポートを行っていました。その後輩は営業経験しかないのに、インド法人を丸ごと任されてしまい、営業以外の仕事をどうしたらいいのか困っていました。私は営業はできませんが、経理を中心とした事務系の仕事はある程度アドバイスできました。当時としては大したサポートにはなっていなかったとは思いますが、それでもとても感謝されました。 そこで思いました。 海外に出ている日本人は同じように困っているに違いない。それなら今の会社だけでなく、たくさんの会社をサポートできるかもしれない。 このインドに放り込まれた後輩をサポートしたことがきっかけで、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨て、2015年に突然フィリピンに移住し、海外コンサルタントとして働き始めました。給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあいながらも何とか凌いでいます。 私の予想通り、海外に出た日本人の駐在員は困っていました。 そこで海外コンサルタントの出番です。 日本の常識は海外ではなかなか通じません。 とは言っても、日本のやり方でビジネスを進めていく必要がある場面もたくさんあります。 だからこそ海外コンサルタントは必要なのですが、少子化のせいなのか、若者の海外離れのせいなのか、海外コンサルタントは圧倒的に足りません。 あなたのサポートを待っている企業が必ずあるはずです。 本ブログを通じて、少しでも海外コンサルタントに興味を持ってもらい、海外コンサルタントの世界に参加してくれる仲間が増えてくれれば、駐在している国はもちろん、日本も元気を取り戻してくれることと確信しています。 ぜひ仲間になりましょう!