USCPAのフィリピンライフ
試験当日の持ち物

【USCPA受験者必見!】USCPA受験当日に持って行くべき持ち物リスト【試験を受けるまでの流れから試験中の注意点まで解説】

【USCPA受験者必見!】USCPA受験当日に持って行くべき持ち物リスト【試験を受けるまでの流れから試験中の注意点まで解説】

 

USCPAの学習を開始し、ようやく受験するところまでたどり着いたらあとは日々の積み重ねの成果を発揮するだけです。

試験に100%集中できるよう試験以外の余計な不安は消しておきたいところですね。

私が実際何度も(!)USCPAを受験するにあたって、試験本番の時に体験した内容を書いていきます。これからUSCPAを初めて受験する方に向けて少しでも不安の解消につながれば嬉しいです。

持って行くべきものリスト

NTS (受験票)
パスポート (身分証明書になります)
Confirmation Number (受験予約時の確認番号が必要です)

これらは必須です。NTSとConfirmation Numberはメールで送付されてきていると思いますので確認してください。その際に、自分の名前等の個人情報が正確かどうか(スペルが間違っていないか)は特に注意しましょう。名前はパスポートの名前と一致しているかも確認を忘れずに。たまにスマホの画面を見せている人がいますが、念のためプリントアウトして紙でも持ち込みましょう。精神衛生上その方が楽です。パスポートは期限切れになっていないかも確認しておいてください。

その他私が考えるあった方が良かったアイテム

ティッシュ

電卓

上着

メガネ(PC用のやつ)

リポビタンD

ウイダーインゼリー(青か緑)

暗記系であまり覚えられなかった論点を書いたメモ

順番に解説します。

ティッシュ

花粉症の人は必須でしょう。USCPAの試験は長時間です。途中で鼻水も出ます。ただし、ティッシュは箱や袋に入れて持ち込むことはできず、ポケットティッシュなら中身だけを抜き出して持ち込み可能となります。この辺は受付の人から指示を受けられるのでその指示に従ってください。

電卓

電卓は試験会場でもお願いすれば貸してくれます。しかし、電卓はUSCPAにとってはとても大事な仕事道具ですし、何より試験勉強中に日々使っていた電卓の方がどう考えても使いやすいでしょう。私も何度か試験会場の電卓を借りたことがありますが、小さいものから大きなものまで種類が豊富で、中には自分のタッチに全然反応してくれなかったりと試験中にはかなりストレスになります。電卓を借りる際はぜひ自分の指にフィットする最適な電卓を選びましょう。ここで恥ずかしがってはいけません。時間が多少かかっても入念にチェックしましょう。

上着

これも大事です。部屋の温度はそれなりの丁度いい温度になっているはずですが、適温というのは人によって違いますから最終的には自分で調整できる方がいいでしょう。服装も結構厳しかったりしますが、上着は持ち込めますので若干薄着で行って、上着で微調整するのがいいかなと思います。私は頭を使うと体温が上がるようなので(?)、試験中は大体暑がっていた気がします。でも、一回横浜会場(懐かしい!今はもうありません)で受験した時に、部屋がメッチャ冷えてて、寒くてトイレに行きまくった経験があるので、やはり温度管理は大事ですね。お茶の水会場はそれなりに丁度良かったです。冬に受験する方はたぶん結構部屋の中は暖かいので薄着でも大丈夫と思います。ただ、適温が人それぞれなのである程度調整できるように準備してくださいね。

メガネ(PC用のやつ)

USCPAの試験はPCの画面とひたすらにらめっこする試験です。4時間もぶっ続けでPC画面と向き合いますので相当目が疲れます。PC画面に弱い方は対策をされておいた方がいいでしょう。

リポビタンD

これは私個人の思いですが、いつも気合を入れるために試験開始30分前に飲んでいました。一種のおまじないというか気合を入れるというか、あとは4時間という長丁場なので集中力を切らさないためということもあります。私は受験中に眠くなることもあったので、眠気防止という意味もあります。ま、眠くなるようでは全然ダメですけどね(涙)。

ウイダーインゼリー(青か緑)

これも個人的な感想ですが、いつも朝一の試験時間で受験していたので、朝食は食べていませんでした。しかし、4時間という長時間にしかも頭を使うので何か口にしておいた方がいいけれど、あまりガッツリ食べてしまうとおなかが痛くなったり眠くなったりするのが怖かったので、私はウイダーインゼリーを好んで買っていました。こちらもリポビタンDと一緒に買い、先にウイダーインゼリーを食べ、試験30分前にリポビタンDで締める!といったことをルーティンにしていました。ウイダーインゼリーは種類がいくつかありますが、エネルギー補給のために青色のものを好んで食べていました。ウイダーインゼリーでなくてもいいですが皆さんも4時間という長丁場に対して集中力を切らさないための自分なりの対策を考えてみてください。

暗記系であまり覚えられなかった論点を書いたメモ

試験会場に分厚いテキストを持ち込んでいる様子を目にすることがありますが、個人的には不安に襲われるだけなのでやめた方がいいと思っています。というのも、分厚いテキストを読み返していると「あれ?ここはどうだったっけな??」「これは見たことないな!?なんだっけ??」みたいな感じで自分が勉強していない部分が目に付き、とても不安になります。今更勉強していない部分を見ても悲しくなるだけです。それに試験会場到着後、受付を済ませて諸々のチェックを受けたら、あとは試験会場の用意が出来たら順番に呼ばれてすぐに試験開始です。ただし、受験者数にもよるので毎回待ち時間は違っていました。すぐに受験することもあれば30分以上待ったこともあります。つまり、到着してから受験するまであまり時間がないのです。それであれば、この短期間にどうしても覚えられなかった部分やそのまま暗記すればいける(得点につながる)部分など短期記憶に入れておくことで得点できる部分に絞ってメモを作ってポケットに入れてそれを自分の名前が呼ばれるまでひたすら見る!読む!暗唱する!を繰り返せばそれはそれで効果的だと思います。

私も特にビジネスのエッセイのところでどういう文章の組み立てにするかとか監査の監査報告書の流れなどメモにして最後の最後まで読み込んでいました。そのメモはもちろん試験会場には持ち込めませんが、つい5分前にずーっと見ていたメモですからさすがに記憶には残っておりますのでそのまま試験に入っても大丈夫でした。

こういったUSCPAの学習法のようなことは別のブログで紹介したいと思いますが、この「テストルームに入る前の10分間をどう過ごすか」を日々考えて逆算しながら学習していくことがUSCPA合格の近道と思います。

試験会場に到着してからの流れ

さて、USCPA受験当日の持ち物が分かったところで、試験会場に到着したらどうなるのか気になりますよね。初回受験される方のために簡単に記述します。

集合時間の少し前に行くようにする

40分くらい前が目安です。ただ、試験会場はUSCPA以外の試験(特に外務員試験のために銀行マン、証券マンが多い!)の方の方が圧倒的に多いので受付で並ぶ可能性がありますので要注意です。

試験会場に入る前に済ませておかなければならないことは済ませておく

試験会場のビルに入る前にあるコンビニでリポビタンDとウイダーインゼリーをゲットして、飲んで食べてから試験会場に入りました。トイレは試験会場の外にあることが多いのでトイレも済ませておこう。このあと2回トイレ行くけど・・・。

試験会場に入る

試験会場の受付に行く

USCPAは別レーンになっていることもあるので並ぶ列を間違えないように!

受付でNTS、Confirmation Number、パスポートを一緒に提示する

試験中の注意事項、持ち物のロッカーへのしまい方などの説明を受ける

試験受付の番号札をもらい、控え室へ移動(お茶の水の場合)

控室にはロッカーがあるので、ロッカーに自分の荷物を入れる

パスポートと最後のメモは自分で持っておく

一回トイレに行く

最後のメモを紙に穴が開くくらいの集中力で凝視する(脳に焼き付ける)

自分の番号が呼ばれる数番前に再度トイレに行く(顔を洗っておこう!眠くらないようにするのと気合を入れるため)

自分の番号が呼ばれる

最後のメモとその他ポケットに入っているものやテストルームに持ち込めないものは全部ロッカーにしまう(時計もダメです)。ティッシュは袋から出して。上着のポケット、ズボンのポケットも要注意。

セキュリティチェックを受ける(写真撮ります)

ここで、メモ帳、鉛筆、電卓の備品の支給を受けます

入室のサインをする(入室時間も書きます)

そしていよいよテストルームへ!(テストルームの中は戦闘モードの人が多いのでお静かに・・・)

自分の席に座る(席番号は覚えておこう)

PCの画面に自分の名前と受験する科目が表示されるので要確認

椅子の高さを調整する

マウス、マウスパッド、PC、メモ、鉛筆などの位置を自分の適切な位置へ調整

試験官が初めてくださいと小声で言って去ったら一回深呼吸、首を数回回す、反対側にも。上下にも頭を振っておこう。

すると、画面に試験のやり方が書かれた説明が表示される。内容は既に知っている内容だと思うので、飛ばしても大丈夫だが、初回は電卓の使い方などUSCPAのテストは特殊なアプリケーションなので慣れるまで戸惑うかもしれない。色々な機能が備わっているので簡単に見ておこう。これも制限時間があるので要注意。

試験の説明を見終わったらいよいよ本番。スタートボタンを押せば、その後カウントダウンが始まります。

テスト中の注意点は次に書きます。

試験中の注意点

計画通りに!

余計なことはしない

練習通りに!

日ごろの訓練を発揮する場所であると心得る

機械的に!

“損切り”の覚悟を持つ

計画通りに!

USCPAの試験は長時間になります。計画的に試験を進めることが大切です。「あーしておけばよかった」とか「あそこをもっと勉強しておけば解けたのにー」とか色々な反省がテスト問題を目の前にした時に出てくると思いますが、そんなことを考えても問題が解けるわけではありません。ですからここは予定通りに進めていきましょう。手は止めないで!

練習通りに!

練習は本番を意識して、本番は練習と思って臨む。中学や高校の受験の時に何度か聞いた言葉でしょう。まさにこれです。本番でジタバタしてもいいことはありません。本番は日ごろの訓練の成果を発揮する場所ですから練習通りにいきましょう。訓練が足りないなら受験する前に訓練しましょう。

機械的に!

最初の部分に重なりますが、まさに機械的にやりましょう。感情を盛ったら負けです。USCPAはダミー問題や上級者向けの問題も出てきますが、そんなものできなくても合格はできます。75点で合格しようが95点で合格しようが合格は合格です。しかし、74点と75点は75点と95点以上に大きな開きがあります。そりゃ高い点数で合格した方が嬉しいですが、とにかく合格することを最優先に考えてください。75点で合格したときに悔しかったら95点にするような勉強を合格してからやればいいのです。USCPAはあくまで登竜門の試験に過ぎませんから、合格後にもたくさん勉強しなければなりません。ですから試験中は、計画通りに!練習通りに!”損切り”の覚悟を持って(分からない問題は潔く捨てる)強い気持ちで臨みましょう。よく考えてみてください。あれだけ自分の人生を犠牲にして飲み会を断って土日もみんなが遊んでいるときに勉強して練習してきたあなたが「何この問題!?全く分からん!」っていうような問題が他の方が解けると思いますか?そりゃ一部の天才は解けるかもしれませんけどそんな人は95点で合格する人なので放っておきましょう。あなたは95点で合格するかどうかが大事なのではなく、「合格」することが目標なので、自分の目標をクリアするために自分の道を見失わないで下さいね。あなたができない問題は大抵の人はできませんからはっきり言って合否には何の影響もありません。

あとは

休憩は効率よく!

トイレは効率よく!

ですね。

これらも「計画」に折り込んでおいてください。

まとめ

どうでしょうか。USCPA受験当日における持ち物から始まり、試験会場に着いてからの手続き、試験中の心構えまで実際に何度も(!)受験してきた私から皆さんにお伝え出来ることはできるだけお伝えさせて頂きました。これでなんとなくテスト本番の状況がリアルに感じ取って頂けると嬉しいです。

訓練を積み、計画を立てて実行してきたあなたなら、あとはそのまま本番で実行するだけです。

もし何度も受験してるのに合格しないとか、どうやって勉強していけばいいか分からないなど、努力しているのに結果が出ない人は下記を参照にしてみてください。なにかヒントになれば幸いです。

訓練の仕方、勉強の仕方はこちらへ

ABOUT ME
ようちゃん
こんにちは! 本ブログの運営をしているようちゃんです。 学生時代は部活(水泳部)とバイトに明け暮れ、勉強はほったらかし。大学4年生の時に就活しながら1年生と授業を受ける講義もあり、リクルートスーツを身にまとったおっさんは新入生に白い目で見られながらもなんとか卒業にこぎつけた。 英語が好きだったこともあり、将来はなんとなく海外で働いてみたいなあとぼんやり思っていました。 そこで、大手総合商社を中心に、海外駐在できたり、世界を飛び回れる仕事をやらせてもらえそうな会社を選んではひたすら受けまくりました。 運よく海外に拠点を広げ続けている上場企業の商社に入社できました。 入社前の先輩社員との懇談会で台湾やイギリスなどに駐在経験があった社員から海外駐在時の話を聞くことができ、自分も同じようなキャリアを描けるのかもと社会人人生を楽しみにしていました。 しかし、配属先は経理部に。経理なんてなにをする部署なのかもわかっていませんでした。一体いつになったら海外に行けるのか。そんな不安とともに社会人生がスタートしました。 結局新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 当時の後輩がインドに赴任したことをきっかけにバックオフィス周りの指導やサポートを行っていました。その後輩は営業経験しかないのに、インド法人を丸ごと任されてしまい、営業以外の仕事をどうしたらいいのか困っていました。私は営業はできませんが、経理を中心とした事務系の仕事はある程度アドバイスできました。当時としては大したサポートにはなっていなかったとは思いますが、それでもとても感謝されました。 そこで思いました。 海外に出ている日本人は同じように困っているに違いない。それなら今の会社だけでなく、たくさんの会社をサポートできるかもしれない。 このインドに放り込まれた後輩をサポートしたことがきっかけで、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨て、2015年に突然フィリピンに移住し、海外コンサルタントとして働き始めました。給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあいながらも何とか凌いでいます。 私の予想通り、海外に出た日本人の駐在員は困っていました。 そこで海外コンサルタントの出番です。 日本の常識は海外ではなかなか通じません。 とは言っても、日本のやり方でビジネスを進めていく必要がある場面もたくさんあります。 だからこそ海外コンサルタントは必要なのですが、少子化のせいなのか、若者の海外離れのせいなのか、海外コンサルタントは圧倒的に足りません。 あなたのサポートを待っている企業が必ずあるはずです。 本ブログを通じて、少しでも海外コンサルタントに興味を持ってもらい、海外コンサルタントの世界に参加してくれる仲間が増えてくれれば、駐在している国はもちろん、日本も元気を取り戻してくれることと確信しています。 ぜひ仲間になりましょう!