大学生の就活

【就職不安な学生へ声を大にして届けたい】就活で戦う場所を間違えていないか?

デフレ下の日本。30年間の失われた日本。個人の意思を尊重した自由な働き方を提供すると言いながら経営者に都合よく使われ、切り捨てられる派遣労働者が横行する日本。こんなネガティブな暗い日本でこれから就職活動を控えている学生はどんなにつらいことだろうか。しかし希望はある。仕事は増えているからだ。ただし、戦う場所を間違えてはならない。

【あなただけじゃない!】大学生の73.3%が将来のキャリアに関する悩みを抱えている!

令和3年3月に文部科学省が学生に対して調査した結果がある。

この調査は新型コロナウイルス感染症による学生生活への影響について実態を把握することを目的に実施された。そんな中で注目したいのが、学生生活における悩みとしては、将来のキャリアに関する悩みが最も多いということだ。

なんと全体の73.3%の学生が、将来のキャリア、就職について悩んでいるということが数字としてはっきりわかったのだ。

この結果はコロナ禍だから特別だとは楽観視できないだろう。

まだ学生であるうちから、大学を卒業もしていないのに将来に対する不安を抱えて学生生活を送っている学生が7割以上もいるというのだから驚きと同時に悲しい気持ちになる。

レッドオーシャンで戦えば不安・つらい・泣きたいのは当たり前!

学生が将来の就職について、キャリアに対して不安を抱く理由は自分が就職できるかどうか不安だからであろう。就職活動についてGoogleで検索すれば、まあ出てくる出てくる、不安、つらい、泣きたい、などネガティブなキーワードばかりが検索結果に出てくる。それだけ多くの学生が就職について悩んでいる証拠である。このような不安に襲われる大きな理由がある。それは競争に勝てないかもしれないという不安があるからだ。就職活動が言わば限られた椅子を大量の学生が奪い合う椅子取りゲームのようなものと考えている気がする。確かに就職活動にはこのような節は否定できない。しかし、世の中はグローバル時代。人口は増え、仕事も増えている。というかむしろ商品が複雑になってきて、分業体制にしないと回らないくらい仕事が多くなっている。ここに問題の核心がある。時代は移り変わっている。技術も進歩している。そうなれば当然仕事も進化する。進化するということは新しく生まれる仕事もあればなくなる仕事もあるということだ。これからなくなる仕事、みんなができる仕事、簡単な仕事であればあるほど参入者が多く、競争が激しくなる。これから椅子の数が減っていくのに取り組みやすいからという理由で多くの学生が集まる仕事は言わばレッドオーシャン。そこで戦おうとしている以上は椅子取りゲームになり、結果的に不安を抱え、つらくなり、泣きたくなるのは当然だ。

解決方法はかんたん!人がいない場所で戦えばいい

就職活動であなたが不安を抱える原因はあなたに能力がないからではない。これだけははっきり言える。あなたが優秀か、優秀じゃないかはあまり関係ない。不安の根底は競争にさらされるかもしれないと考えているからだ。であれば解決策は簡単だ。競争がない場所で就職活動に挑めばいいのだ。競争がない場所と言われても困ると思うので私が考える場所を今回は2つ紹介したいと思う。

新しい技術の分野
今までのスキルを掛け算する分野

新しい技術の分野は分かりやすいだろう。技術は日々生まれ、日々廃れている。新しい分野であればあるほどできる人が少ないので競争がない。企業は常に新しい技術を求めている。技術は一朝一夕には身に付かないものだからこそ新しい技術を身に付けている人は重宝される。幸い学生には時間があるので自分が興味を持てそうな分野、面白そうな分野に足を突っ込んでみるのはいいと思う。1つに絞らなければならないわけではないので、気になる分野を2つ3つ同時にやってみても面白いだろう。

意外かもしれないが、既存の技術、スキルでも組み合わせることでまったく新しいスキルになり、その”掛け算の分野”という場所で戦うことができるようになる。このように既存の技術同士を組み合わせる、掛け合わせることで新しいものを開発することを「エンジニアリング」という。既存の技術、スキルを組み合わせるだけなので、その組み合わせは無限だ。その組み合わせの数だけ戦う場所が存在するということだ。エンジニアリングと聞くと理系チックな匂いがするかもしれないが文系の分野でも十分応用可能だ。それぞれのスキルを個別に磨く、個別に身に付けるということは誰もがやってきていると思うし、周りでも言われてきたから耳にしたことはあるだろう。しかし、それらを組み合わせるという発想があれば全く別の新しい市場ができることになり、もはや椅子取りゲームをしていることすら気にならなくなるであろう。

【あなただけは救いたい】無人の戦場への切符を手に入れるだけ

新しい技術を身に付ける、もしくは既存のスキルを掛け合わせる。どちらかを行うだけできっと就職に対する不安はなくなるはずだ。だって、そこには競争がないのだから。

もし新しい技術の分野なんて知らない。スキルを掛け合わせるのは分かったけどなにとなにを掛け合わせればいいのか見当もつかない。そんな学生はどの分野に進んだとしても必ず役に立つ内容を選べばいい。それが下記のスキルだ。

英語スキル
ITスキル
企業の実態を分析するスキル
人を動かすスキル

ここでは細かくは説明することは省略するが、英語力は説明不要であろう。英語力があって損することはない。少しでもかじっておこう。

ITスキルも今の時代は欠かせない。とはいえITと一言で言ってもすそ野が広く、どの分野を勉強してもそれだけで飯が食えるほど専門性が高い分野だ。初めて触れる人は一通りさらっと勉強しておいた方がいいだろう。特にパソコンの使い方、セキュリティ、ソフトウェア、プログラミングなどだ。

企業の実態を分析するスキルも今後は必須の能力だ。企業には必ず成績表(通信簿)と健康診断書がある。それぞれを専門用語で損益計算書と貸借対照表というが、ここでは通信簿と健康診断書と考えて差し支えない。それを作る、読む、分析する、そして将来を予想する(つまり将来の通信簿や健康状態を予測する)ことができるスキルはこれから経済の世界に足を踏み入れるなら絶対必要なスキルだ。

そしてなにより人を動かすスキル。仕事は一人では完結しないことが多い。最初にも言った通り製品の構造が複雑すぎて分業体制にならざるを得ない。車だけ見ても何万社という会社が各担当分野を持って活動しており、1社でも欠けると1台の車すら作れない時代だ。人間関係はいつの時代も大変な悩みだが、だからこそ人を動かせるスキルは非常に大事なスキルだ。むしろこの能力さえあれば他のスキルはなくても一生仕事に困ることはないと言える。

学生のうちから上記の4つのスキルを身に付けていれば、この掛け算で戦う人はほぼ皆無であろうし、仮にいたとしても椅子が100個あるのに対して1人座るかどうかなので、多少能力が低くても確実に椅子はゲットできる。

上述のスキルは一つずつ学んでもいいが、学生は忙しい。勉強はもちろんだが、飲み会、サークル、部活、バイト、などなどやることは盛りだくさんだ。どれも外せない学生にとって大事な儀式、イベントだ。それなら少しでも効率よくスキルを獲得していきたいところだ。

そこでお勧めしたいのがこちらの資格だ。
詳しくはこちらにリンクを貼っておくので、そのまま読み進めてください(無料ですので安心してください)。
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どうせなら全部のスキルを同時に一気に学んでしまった方がいい。資格が取得できれば将来が大きく開けることは間違いない。ライバルも大幅に減るから就活での不安も一気に吹っ飛ぶであろう。なぜならそこは競争のない世界だから。

せっかくの学生時代。青春時代。それはもう二度と戻ってこない時間だ。そんな素晴らしい時間を不安だらけで過ごすんなんてもったいなすぎる!せめてこの記事を読んでくれた学生にだけは就活の不安を吹っ飛ばして、楽しい、意義ある学生生活を送ってほしい!!
健闘を祈ります!

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ようちゃん
こんにちは! 本ブログの運営をしているようちゃんです。 学生時代は部活(水泳部)とバイトに明け暮れ、勉強はほったらかし。大学4年生の時に就活しながら1年生と授業を受ける講義もあり、リクルートスーツを身にまとったおっさんは新入生に白い目で見られながらもなんとか卒業にこぎつけた。 英語が好きだったこともあり、将来はなんとなく海外で働いてみたいなあとぼんやり思っていました。 そこで、大手総合商社を中心に、海外駐在できたり、世界を飛び回れる仕事をやらせてもらえそうな会社を選んではひたすら受けまくりました。 運よく海外に拠点を広げ続けている上場企業の商社に入社できました。 入社前の先輩社員との懇談会で台湾やイギリスなどに駐在経験があった社員から海外駐在時の話を聞くことができ、自分も同じようなキャリアを描けるのかもと社会人人生を楽しみにしていました。 しかし、配属先は経理部に。経理なんてなにをする部署なのかもわかっていませんでした。一体いつになったら海外に行けるのか。そんな不安とともに社会人生がスタートしました。 結局新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 当時の後輩がインドに赴任したことをきっかけにバックオフィス周りの指導やサポートを行っていました。その後輩は営業経験しかないのに、インド法人を丸ごと任されてしまい、営業以外の仕事をどうしたらいいのか困っていました。私は営業はできませんが、経理を中心とした事務系の仕事はある程度アドバイスできました。当時としては大したサポートにはなっていなかったとは思いますが、それでもとても感謝されました。 そこで思いました。 海外に出ている日本人は同じように困っているに違いない。それなら今の会社だけでなく、たくさんの会社をサポートできるかもしれない。 このインドに放り込まれた後輩をサポートしたことがきっかけで、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨て、2015年に突然フィリピンに移住し、海外コンサルタントとして働き始めました。給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあいながらも何とか凌いでいます。 私の予想通り、海外に出た日本人の駐在員は困っていました。 そこで海外コンサルタントの出番です。 日本の常識は海外ではなかなか通じません。 とは言っても、日本のやり方でビジネスを進めていく必要がある場面もたくさんあります。 だからこそ海外コンサルタントは必要なのですが、少子化のせいなのか、若者の海外離れのせいなのか、海外コンサルタントは圧倒的に足りません。 あなたのサポートを待っている企業が必ずあるはずです。 本ブログを通じて、少しでも海外コンサルタントに興味を持ってもらい、海外コンサルタントの世界に参加してくれる仲間が増えてくれれば、駐在している国はもちろん、日本も元気を取り戻してくれることと確信しています。 ぜひ仲間になりましょう!