日本人に足りない英語スキル

【アジアへの海外転勤者へ】日常生活に必要な英語力とは?(奥様にも見てほしい)

前回はアジアへの海外転勤者の方向けに、仕事上で必要な英語力について解説しました。

そこで今回は、日常生活に必要な英語力として解説してみます。

海外転勤されるお父さんだけでなく、奥様にも参考にして頂ければ幸いです。

海外転勤になれば日常生活でも英語が必要になる

海外に転勤すれば仕事はもちろんですが、日常生活でも英語が必要になります。

場合にもよりますが、日常生活の英語であれば仕事での英語ほど複雑なことは必要ありませんし、なにより責任とか結果とか仕事に求められるようなややこしいやり取りはそれほど発生しないので、肩の力を抜いて取り組むことはできるでしょう。

ただし、場合によっては慎重にならなければならない場面もありますから力の入れどころを見極めた上でリラックスして臨んでください。

海外転勤で必要な日常会話力

日常会話とはいえ、基本は仕事での会話と同じです。

ポイントは「相手に自分の伝えたいことを伝えきれるかどうか」です。

日常会話では自分の主張したい内容ははっきりしていることが多いですから、より取り組みやすいと思います。

日常会話で必要な英語の勉強法

日常会話で必要な英語力の勉強法は「具体的なシチュエーションを想定して質問と答えを用意していく」ことをおススメします。

英語が得意ではない方は、まずは場面場面の想定問答による「Q&A」をセットで暗記してしまうのがいいでしょう。

例えば、日常会話が発生する場面というのは下記のような場面です。

場所 会話が発生するタイミング 会話例
レストラン 入店時 今開いてますか?
注文時 注文いいですか?
会計時 お会計お願いします
買い物 入店時 何時まで開いてますか?
注文時 ○○をください
会計時 現金で払えますか?
タクシー利用時 乗車時 ○○まで行ってください
降車時 いくらですか?
カフェ利用時 注文時 持ち帰りはできますか?
会計時 お釣り出ますか?

 

これらは日常生活の一部ですが、このように場面ごとに会話が発生しそうなタイミングを予測し、それぞれの場面に合わせた会話集を用意しておけばいいでしょう。あとは、毎回少しでもいいから自分で現場で使ってみることが大事です。

覚えているだけでは意味がありません。実際に使って、相手に通じて、自分が望む結果が得られて初めて自分のものになっていくのです。

単語帳をポケットに入れておくのもいいですが、それを見ながら話すのではなく、きちんと自分の言葉として使うように心がけてください。間違えても全然大丈夫です。間違えたらもう一回言えばいいだけです。それだけで相手へ通じる可能性が高まります。なぜか英語になると2回以上繰り返してはいけないと思ってる人が多いみたいですが、全くそんなことはありませんし、むしろ何回でも繰り返し言った方が相手にも通じる確率が上がるのですから繰り返し言うべきでしょう。全く恥ずかしいことではありません。

そして、相手が言っていることが分からなかったら、「もう一回言ってください」「ゆっくり話してください」とはっきり伝えましょう。こういう時はあなたにちゃんと伝えられない相手が悪いのです。だから自分が分かるように、理解できるように話すのは相手の義務です。相手の話が聞き取れないのはあなたの責任ではありません。ですから、ここは自信を持ってはっきりと自分が相手の言っていることが分からなかったと伝えましょう。この辺りは日本人としては胆力が求められるところですから少しずつ鍛えていきましょう。

まとめ:肩の力を抜いて!間違えてなんぼのつもりで練習しよう!

英語を使うとはいえ日常生活ですからそれほど堅くなる必要はありません。リラックスした方が英語も聞き取れるというものです。念のため場面ごとに想定問答を作って練習して、いざ本番で相手が何を言ってるか分からなかったら言っていることが分からないとはっきり伝えるようにして、とにかくコミュニケーションを取るようにしましょう。

間違えても全然気にする必要はないですし、間違えたらもう一回言い直せばいいだけです。

正直少し間違えたくらいで相手は何も気にしませんから間違えてもいいやくらいの軽い感じで話すようにしましょう。

そうすればどんどん言いたいことが言えるようになり、相手の言っていることにも慣れてきて、どんどん英語力が上達してくると思います。

いつになっても相手の言っていることが分からなければ「何言っているのか分からないのでもっと分かりやすく言ってください」とか「速すぎて聞き取れないのでもっとゆっくり話してください」とか自分のペースに会話を持っていけるようにコントロールしていきましょう。

実際に私がフィリピンで体験した内容はこちらにありますので参考にしてください。

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ようちゃん
こんにちは! 本ブログの運営をしているようちゃんです。 学生時代は部活(水泳部)とバイトに明け暮れ、勉強はほったらかし。大学4年生の時に就活しながら1年生と授業を受ける講義もあり、リクルートスーツを身にまとったおっさんは新入生に白い目で見られながらもなんとか卒業にこぎつけた。 英語が好きだったこともあり、将来はなんとなく海外で働いてみたいなあとぼんやり思っていました。 そこで、大手総合商社を中心に、海外駐在できたり、世界を飛び回れる仕事をやらせてもらえそうな会社を選んではひたすら受けまくりました。 運よく海外に拠点を広げ続けている上場企業の商社に入社できました。 入社前の先輩社員との懇談会で台湾やイギリスなどに駐在経験があった社員から海外駐在時の話を聞くことができ、自分も同じようなキャリアを描けるのかもと社会人人生を楽しみにしていました。 しかし、配属先は経理部に。経理なんてなにをする部署なのかもわかっていませんでした。一体いつになったら海外に行けるのか。そんな不安とともに社会人生がスタートしました。 結局新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 当時の後輩がインドに赴任したことをきっかけにバックオフィス周りの指導やサポートを行っていました。その後輩は営業経験しかないのに、インド法人を丸ごと任されてしまい、営業以外の仕事をどうしたらいいのか困っていました。私は営業はできませんが、経理を中心とした事務系の仕事はある程度アドバイスできました。当時としては大したサポートにはなっていなかったとは思いますが、それでもとても感謝されました。 そこで思いました。 海外に出ている日本人は同じように困っているに違いない。それなら今の会社だけでなく、たくさんの会社をサポートできるかもしれない。 このインドに放り込まれた後輩をサポートしたことがきっかけで、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨て、2015年に突然フィリピンに移住し、海外コンサルタントとして働き始めました。給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあいながらも何とか凌いでいます。 私の予想通り、海外に出た日本人の駐在員は困っていました。 そこで海外コンサルタントの出番です。 日本の常識は海外ではなかなか通じません。 とは言っても、日本のやり方でビジネスを進めていく必要がある場面もたくさんあります。 だからこそ海外コンサルタントは必要なのですが、少子化のせいなのか、若者の海外離れのせいなのか、海外コンサルタントは圧倒的に足りません。 あなたのサポートを待っている企業が必ずあるはずです。 本ブログを通じて、少しでも海外コンサルタントに興味を持ってもらい、海外コンサルタントの世界に参加してくれる仲間が増えてくれれば、駐在している国はもちろん、日本も元気を取り戻してくれることと確信しています。 ぜひ仲間になりましょう!