ライセンス更新/CPE

【USCPA】ライセンス更新が無事終わりました![ワシントン州]2021年4月30日

前回のブログでは2020年12月末期限のUSCPA(米国公認会計士)のCPE単位取得が完了したことをお伝えしました。

前回のブログを確認したい方は下記のリンクから飛んでください。

今回は2020年12月末に取得したCPEを元に、2021年4月29日にUSCPAのライセンスを更新しました。

2020年1月1日からUSCPAのワシントン州における単位取得手続きが少し変わったのですが、その影響からなのかあわやライセンス更新できないかも!?と思ったトラブルに見舞われたのでシェアしたいと思います。

これからUSCPAのライセンスを更新される方は要注意ですね。

2020年1月1日からのルール変更でシステムも一緒に変更!?

USCPAはライセンスを持っている場合は都度更新する必要があります。

ライセンスの有効期限が切れている場合には、USCPAと名乗ることは基本的に出来ません。

私はコンサルティング会社で働いているので、USCPAを売りにしているため、USCPAのライセンスは商売道具です。

USCPAのライセンスが更新できなければUSCPAと名乗ることができず、自分の商売にも影響が出てしまうため、毎回ライセンスは更新しています。

私がライセンス登録しているワシントン州は、ライセンスは3年毎更新で、3年間で120単位の取得が必要です。

しかも、2020年からは1年間で最低20単位は取得しなければならなくなりました。

つまり、3年目の12月に120単位をまとめて取ることができなくなりました・・・。

私を含めて、多くのUSCPAホルダーには痛手でしょう(笑)。

私は既に数回はライセンス更新をしてきましたが、毎回12月のクリスマスや大晦日はUSCPAの単位取得に明け暮れ、それこそ受験生のような形相で、ハチマキを巻いて(そんな感じがするほど集中して)必死にクリスマスケーキや年越しそばの誘惑を振り切って12月31日の夜中に単位取得を終えていた感じでした。

今回は2020年12月末になんとか単位取得は終えたものの、ライセンスの更新は2021年4月30日までだったので、単位取得後はほったらかしでした。

気が付いたときには既に4月末を迎えそうになっていたので、慌てて4月29日に更新すべく、ワシントン州のUSCPAポータルサイトを開いてライセンス更新しようとしました。

ところが!!

私が知っているポータルサイトではなくなっていました!

なんだか全然違うサイトで、どうも新しくなった様子でした。

なんか嫌な予感が・・・。

3年間で120単位の取得が必要

1年ごとに単位取得が必要に

毎年最低20単位ずつ取得が義務

システム変更で入力方法でトラブル!日本人だけ?

見慣れないサイトの顔にちょっと困惑しましたが、早く更新しないと私の商売道具が消えてしまうので、とりあえず画面の指示に従って進みました。

まずは取得した単位の入力から。

私はCPE DepotというAICPAが認めているCPEの学習プログラムを提供している会社です。

私はUSCPAの他にもEA(米国税理士)の資格も保有しているため、EAのライセンス更新にも使えるCPE Depptは重宝しています。

取得した単位を入力するのですが、ここでまずイラっとすることが・・・。

CPE Depotは私がUSCPAを取得していることはその情報をCPE Depotに登録しているので把握してます。

つまり、USCPAのライセンス番号や氏名などで私のことは特定できるわけですから、CPE Depotで単位を取得したという事実さえワシントン州に知らせれば、あとはCPE Depotからデータ提供すれば済む話です。

ところが、ワシントン州のポータルサイトには、取得した単位を全て手入力するという前時代的な(?)しょーもない作業をさせられました。

120単位もありますから、それなりの入力作業です。

「ワシントン州とCPE Depotが情報共有してくれればこんなことはしなくていいはずなのに・・・」とブツブツ言いながら120単位分の入力を終えました。

よし、これであとはライセンス更新料を支払って完了だなと思ったのもつかの間、今度は住所の入力でした。

住所なんて以前からずっと入力してるんだから、そこからデータ持ってきてくれればいいのに・・・とまたブツブツ言いながら入力していきました。

そして、これで完了と思って「次へ」のボタンを押した瞬間、悲劇の始まりでした。

なんと、「住所が間違っています」とのエラーメッセージが・・・。

がーん!!

そんなわけないでしょ!

自分の住所だぞ!!間違えとかあるわけがない!

そもそもアメリカ人に日本の細かい住所なんて分かるはずがない!

こんなシステムに自分の住所の正確さなどわかったもんじゃないだろ!!

何度入力を繰り返したことか・・・。

パニックであんまり覚えていませんが、10回以上はトライしたと思います。

それでもダメ・・・。先に進ませてくれません。

ワシントン州に電話で抗議してやろうと電話をかけようとしましたが、「あ、アメリカ時間か。すでに営業時間が終了している・・・」ということで電話はできず。

じゃあメールでも打ち込んでやろうと思い、メールの文章を書きなぐっていました。

ご丁寧にスクリーンショットでも貼り付けて送ってやろうと思い、再度最初から操作してみました。

するとなんと・・・

今度はハジかれないじゃないですか!

何だったんだ・・・どうなってんだこのシステムは・・・。

難なく次へ進み、ライセンス更新料を支払って無事更新が完了しました。

ちなみに、ライセンス更新料は230ドルでした。

まーまー高いですね・・・。

CPE単位取得期限よりライセンス更新期限は遅いがライセンス更新は早い方がいいのか?

単位取得期限は12月末、ライセンス更新期限は4月末です。

私の場合は12月月末ギリギリで単位取得を終え、ライセンス更新もギリギリの4月末に実施しました。

ここまで引っ張らなくてもいいですが、いかんせん更新料が230ドルします。

私にとっては決して小さくない金額なので、できるだけあとに引き延ばそうと思い、ライセンス更新がギリギリになりました。

もちろん1月に更新しても4月に更新しても同じです。

忘れてしまいそうな場合は、1月に入ったらすぐに更新してもいいと思います。

更新のタイミングで更新料がかかりますから、手元の資金繰りと相談してください。

まとめ:CPE単位取得できてもライセンス更新までスムーズにできるかは不明!時間的な余裕は欲しいかも。

今回のライセンス更新でもハプニングがありましたが、なんとかライセンス更新できました。

これで商売道具も継続できそうです。

今年からは最低20単位は毎年取得しないといけないのであんまりサボってはいられませんね。

システム変更は本当に焦りましたが、皆さんも私のようにライセンス更新でバタつかないように計画的に進めて見た方がいいと思います。

ライセンス更新でも思ったようにうまくできたためしがないので時間的な余裕はもう少し持っておいた方が焦らずできると思います。

ライセンスを維持するのも楽ではないですね・・・。

皆さんも頑張ってください!

ABOUT ME
ようちゃん
こんにちは! 本ブログの運営をしているようちゃんです。 学生時代は部活(水泳部)とバイトに明け暮れ、勉強はほったらかし。大学4年生の時に就活しながら1年生と授業を受ける講義もあり、リクルートスーツを身にまとったおっさんは新入生に白い目で見られながらもなんとか卒業にこぎつけた。 英語が好きだったこともあり、将来はなんとなく海外で働いてみたいなあとぼんやり思っていました。 そこで、大手総合商社を中心に、海外駐在できたり、世界を飛び回れる仕事をやらせてもらえそうな会社を選んではひたすら受けまくりました。 運よく海外に拠点を広げ続けている上場企業の商社に入社できました。 入社前の先輩社員との懇談会で台湾やイギリスなどに駐在経験があった社員から海外駐在時の話を聞くことができ、自分も同じようなキャリアを描けるのかもと社会人人生を楽しみにしていました。 しかし、配属先は経理部に。経理なんてなにをする部署なのかもわかっていませんでした。一体いつになったら海外に行けるのか。そんな不安とともに社会人生がスタートしました。 結局新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 当時の後輩がインドに赴任したことをきっかけにバックオフィス周りの指導やサポートを行っていました。その後輩は営業経験しかないのに、インド法人を丸ごと任されてしまい、営業以外の仕事をどうしたらいいのか困っていました。私は営業はできませんが、経理を中心とした事務系の仕事はある程度アドバイスできました。当時としては大したサポートにはなっていなかったとは思いますが、それでもとても感謝されました。 そこで思いました。 海外に出ている日本人は同じように困っているに違いない。それなら今の会社だけでなく、たくさんの会社をサポートできるかもしれない。 このインドに放り込まれた後輩をサポートしたことがきっかけで、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨て、2015年に突然フィリピンに移住し、海外コンサルタントとして働き始めました。給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあいながらも何とか凌いでいます。 私の予想通り、海外に出た日本人の駐在員は困っていました。 そこで海外コンサルタントの出番です。 日本の常識は海外ではなかなか通じません。 とは言っても、日本のやり方でビジネスを進めていく必要がある場面もたくさんあります。 だからこそ海外コンサルタントは必要なのですが、少子化のせいなのか、若者の海外離れのせいなのか、海外コンサルタントは圧倒的に足りません。 あなたのサポートを待っている企業が必ずあるはずです。 本ブログを通じて、少しでも海外コンサルタントに興味を持ってもらい、海外コンサルタントの世界に参加してくれる仲間が増えてくれれば、駐在している国はもちろん、日本も元気を取り戻してくれることと確信しています。 ぜひ仲間になりましょう!