USCPAのフィリピンライフ
海外転職/移住

【海外転職希望者必見!】コロナ禍で人手不足な企業はあります![会計士需要急増中]

海外での人手不足が半端ないです。

コロナ渦で日本の内向き志向がさらに加速しています。

それでもビジネスは待ってくれません。

海外での仕事は増える一方です。

海外転職希望者は今がチャンスです。

特に会計業界は人手不足丸出しです。

この機会にぜひ狙ってみてください!

【転職市場が熱い!】コロナ禍でも海外は絶好調!人手が足りません!

今海外で人が足りていません。

日本が縮小していても海外でのビジネスは絶好調です。

もちろん業種業界によっては大変なところもあります。

しかし、私の印象では衰えるどころかどんどん経済が拡大しています。

コロナ禍で一時的に落ち込んだ分を取り戻し追い越さんばかりの勢いで驀進中です。

しかし、ビジネスは人がいないと始まりません。

人がお金を使うからです。

ロボットがお金を使うのではありません。

人がお金を使っている限りビジネスは拡大するしかありません。

特に今までデジタル化などで後れを取っていた東南アジアがヤバいです。

これを機に一気にデジタル化すべく大手企業が動いています。

私が住んでいるフィリピンではコロナで大打撃を受けました。

今でも厳しい状況が続いています。

しかしながらこれを契機にデリバリーが一般的になりつつありますし、キャッシュレス決済は一気に進みました。

そこには大量の投資が行われています。

ベトナムも人手不足で大変な状況です。

私の同僚の駐在員も毎日ヒーヒーいいながら仕事してます。

そんな激務の中なのに、人が次々とやめていくんです。

まあ気持ちは分かります。

外出や外食もろくにできないし、なかなか日本に帰るのも難しい状況です。

仕事は増えているのに人がいない。

東南アジアを中心にそんな状況が続いています。

今こそ海外転職のチャンスです。

実際に海外にいる私が言っているので間違いないです。

しかも日本でリクルートしている本社でも海外に送り込む人材不足で頭を悩ませています。

コロナ禍で人のマインドが内向きに。そんな時こそ転職チャンスです!

コロナ禍で労働者のマインドが完全に内向きになっている気がします。

しかしそんな状況だからこそチャンスです。

海外に出たい人が少ない今こそ海外に出てみてはいかがでしょうか。

仕事は確実にありますからすんなり就職できるのではないでしょうか。

私もほしい!資格を持った海外志向の逆張り転職希望者!

そんなに人がほしいのは実は私も同じです。

私はフィリピンで日系企業のフィリピン進出を支援していますが、やはり仕事は増えているのに人が足りません

ずっと探しているんですけど全然応募がありません。

たくさん候補者がいるときはあまり慎重にならずとりあえず面談してみようと思いますが、現在ではそもそも応募がありませんし、仮に辞められてしまうと後任を探すのも大変です。

そういう意味では一回でちゃんとした人を採用したいと思っています。

採用活動も結構時間かかりますし、そもそも入社してくれなかったらそれまでの活動はすべて無駄になります。

もちろん運よく入社してくれたとしてもすぐに退職されてしまっては元も子もありません。

であれば、採用したらそれなりに能力を発揮してもらって、ある程度長く働いてくれるガッツのある人を採用したいと思うものです。

そうなるとどうやって選考するか。

実はそういう時は資格保有者をターゲットにします。

私の会社は会計士や税理士が多く在籍している会社で、やはり会計士や税理士の資格保有者はポテンシャルが高く、初めての仕事でも結構すぐに覚えてくれますし、得意不得意はあれどもある程度はなんでもこなせるのです。

そういう意味では資格保有者はマルチタスクが可能な人、もしくはマルチタスクに対するポテンシャルが高い人が多いので能力を発揮してくれやすいです。

そういう意味においては人手不足の時で、企業が採用を絞っている時でも資格保有者は一定の需要があるとみていいでしょう。

実際に私もそういう人を探していますからね。

まあそういう人はどの企業も欲しいと思いますから、結局競争に勝たないとこちらとしては採用できないんですけどね。

そういう意味ではコロナ禍で逆張り思考で海外に出てみたいという資格保有者は完全にブルーオーシャンです。

積極的にチャレンジしてみましょう。

まとめ:転職を控える人が多いからこそチャンス!普段はない求人をゲットしよう!

転職に成功するかどうかは完全に需給バランスによって決まります。

元も子もない話ですが、需要がないのに資格だけ持っていても転職は難しいです。

しかし、需要があるならそれなりにチャンスは転がっているものです。

普段なかなか世の中に出てこないような求人もありますから、みんなが転職を控える今こそ転職の契機と捉える逆張り思考の方は成功しますね。

転職は転職のプロに相談するのが一番です。全部無料ですから下記のリンクから自分に合った転職エージェントを探してみてください。

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ABOUT ME
ようちゃん
こんにちは! 本ブログの運営をしているようちゃんです。 学生時代は部活(水泳部)とバイトに明け暮れ、勉強はほったらかし。大学4年生の時に就活しながら1年生と授業を受ける講義もあり、リクルートスーツを身にまとったおっさんは新入生に白い目で見られながらもなんとか卒業にこぎつけた。 英語が好きだったこともあり、将来はなんとなく海外で働いてみたいなあとぼんやり思っていました。 そこで、大手総合商社を中心に、海外駐在できたり、世界を飛び回れる仕事をやらせてもらえそうな会社を選んではひたすら受けまくりました。 運よく海外に拠点を広げ続けている上場企業の商社に入社できました。 入社前の先輩社員との懇談会で台湾やイギリスなどに駐在経験があった社員から海外駐在時の話を聞くことができ、自分も同じようなキャリアを描けるのかもと社会人人生を楽しみにしていました。 しかし、配属先は経理部に。経理なんてなにをする部署なのかもわかっていませんでした。一体いつになったら海外に行けるのか。そんな不安とともに社会人生がスタートしました。 結局新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 当時の後輩がインドに赴任したことをきっかけにバックオフィス周りの指導やサポートを行っていました。その後輩は営業経験しかないのに、インド法人を丸ごと任されてしまい、営業以外の仕事をどうしたらいいのか困っていました。私は営業はできませんが、経理を中心とした事務系の仕事はある程度アドバイスできました。当時としては大したサポートにはなっていなかったとは思いますが、それでもとても感謝されました。 そこで思いました。 海外に出ている日本人は同じように困っているに違いない。それなら今の会社だけでなく、たくさんの会社をサポートできるかもしれない。 このインドに放り込まれた後輩をサポートしたことがきっかけで、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨て、2015年に突然フィリピンに移住し、海外コンサルタントとして働き始めました。給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあいながらも何とか凌いでいます。 私の予想通り、海外に出た日本人の駐在員は困っていました。 そこで海外コンサルタントの出番です。 日本の常識は海外ではなかなか通じません。 とは言っても、日本のやり方でビジネスを進めていく必要がある場面もたくさんあります。 だからこそ海外コンサルタントは必要なのですが、少子化のせいなのか、若者の海外離れのせいなのか、海外コンサルタントは圧倒的に足りません。 あなたのサポートを待っている企業が必ずあるはずです。 本ブログを通じて、少しでも海外コンサルタントに興味を持ってもらい、海外コンサルタントの世界に参加してくれる仲間が増えてくれれば、駐在している国はもちろん、日本も元気を取り戻してくれることと確信しています。 ぜひ仲間になりましょう!