転職

【USCPAの転職】商社マンはUSCPAが必須資格の件

私が就職活動をしていた時代では、日本の景気は絶好調で日本企業はどんどん世界中に拠点を広げていました。

元々英語を使って仕事がしたかった私は、海外展開している外資系の製造業や総合商社などに応募していました。

当時の総合商社は「ラーメンからミサイルまで」と言われ、世界中からかき集めた莫大な資金を利用して世界中に投資を行い、ありとあらゆるビジネスチャンスに関わっていました。

総合商社の会社説明会では、入社2~3年目の若い社員が、発展途上国のインフラ整備のプロジェクトマネージャーに抜擢され、10年単位のプロジェクトに邁進して活躍しているようなプロモーションビデオを見せられて、とても感動したことを覚えています。

そんな私も電子部品の総合商社に入社し、商社マンとして駆け出したのです。

そこで思いました。

商社マンにはUSCPAは必須資格である。

商社に転職するならUSCPAを取得しておきましょう!

【USCPAの転職①】USCPAが転職するなら転職市場のブルーオーシャンを狙うと人生変えられます

【USCPAの転職②】USCPAの転職先は転職エージェントに相談して潜在能力を引き出してもらうのが正解

【結論】商社マンは日本国内で完結できることはない。必ず海外と関わらなければならない。

商社と言うと、最近では投資会社みたいになってしまいましたが、元々は口銭ビジネスとして、「安く仕入れて高く売る」というのが基本のビジネスモデルでした。

安く作ってくれた会社から商品を購入して、その商品を欲しがっている会社に売り、その差額を利益にするというビジネスです。

そうなると、安く作っている会社や安く売ってくれる会社を見つけてこなければなりません。

昔は日本国内で作っているメーカーがたくさんありました。

ですから、その日本国内のメーカーから買えばよかったのですが、今は違います。

日本国内は本社機能しかなく、実際の製造は海外で行ってるケースが多いでしょう。

これは一つには海外で生産した方が安く作れるからです。

これによって、日本の会社であっても、日本国内だけで商売が完結することはなくなってしまいました。

直接の仕入先や売先は日本国内の会社であっても、その仕入先の仕入先は海外であったりするわけです。

仕入先も物を作るために材料を仕入れなければなりませんが、その材料は海外の工場で生産されていたりするのです。

このように商品というのは1社だけで生産が完結することはまれで、サプライチェーンといってたくさんの会社が鎖のようにつながって、最終製品ができあがっているのです。

そうなると、どんな会社であっても海外と関わらなくてよいということはありません。

多かれ少なかれ必ず海外と関わっているのが現代のビジネスです。

先程説明した通り、自分の会社の仕入先は国内であっても、その仕入先から物が入ってこなければ、自分は困るし、自分の顧客はもっと困るわけです。

そうなれば、顧客から「オタクの仕入先の状況を調べてきてください!明後日までに絶対届けてください!そうしないと生産ラインが止まって大きな損が出てしまいます!」なんて言われることは日常茶飯事です。

そうなれば、しょうがないので自分で仕入先の人と一緒に海外の工場に行って状況を見てくるしかありません。

場合によってはそのまま飛行機で持って帰ってくることもあるかもしれません。

こうして日本国内の会社であっても、必ず海外と関わる必要が出てくるのです。

【理由】モノづくりは世界で協力して行っている。USCPAは最低条件だ。

商社は海外取引とは切っても切れない関係であるということはお分かり頂けたと思います。

最近では人が作ったものを安く買うだけではなかなか利益が取れなくなってきました。

なぜならこの商売のやり方は真似するのが簡単だからです。

真似するのが簡単ということは、誰でも参入することができ、ライバルが増えてしまうということです。

ライバルが増えれば、顧客の視点(買う側の視点)からすれば、同じ商品なら安い方が良い、という考えになります。

そうなると、どんどん商品価格が下がり、結果的に商社は利益を獲得できなくなるのです。

そこで、最近は商社であっても人から物を仕入するだけでなく、自分で生産することにも乗り出すようになりました。

メーカーの代わりに大きな倉庫を持って在庫をかかえてあげたり、メーカーが「今すぐ持ってこい!」って言ったらすぐに商品を届けてあげるような物流サービスまで、メーカーが手伝ってほしいと思うことは何でもやるようになりました。

セットメーカーと呼ばれるいわゆる皆さんが知っているようなメーカー(東芝、日立、ソニー、パナソニックなど)も自分たちだけで製品を作れる時代は終わりました。

今は分業体制になっています。

つまり、最終的な製品は東芝やソニーというブランド名でヤマダ電機やヨドバシカメラで売られていても、テレビの中を見るとあらゆる部品が内蔵されており、それぞれの部品はその部品メーカーが作ったものです。

テレビそのものはソニー製だったとしても、その中に入っている部品AはA社が中国で製造、部品BはB社がタイで製造、部品CはC社がマレーシアで製造というように、たくさんの会社の協力があって初めて一つの製品が出来上がっているわけです。

このように、今やモノ作りは世界中が協力して行っているのです。

これは、あまりに製品が複雑化しすぎて1社では完結できなくなってしまったこと、製品サイクルが短くなりすぎて、投資に対する回収が十分にできなくなったこと、が原因です。

会社にはそれぞれ得意分野があります。

今は冷蔵庫もスマホで操作できる時代です。

スマホで操作できるということは、そこにはITの技術が必要になり、冷蔵庫を作る技術とは別の技術なのです。

車も今はパソコンのようなもので、車を作る技術とは別になってしまいました。

しかも、一度作っても1年足らずで売れなくなる、もしくは全く売れない事態も考えられるのです。

人が欲しがるものは多様になってしまったからです。

昔は3種の神器と言って、冷蔵庫、テレビ、洗濯機は全員がもれなく欲しがっていた製品であり、作れば売れるという時代でした。

人が欲しいものが分かっていた時代で、かつ確実に売れる時代だったのです。

当たり前ですが、モノづくりを行うためには作るための準備が必要です。

工場や機械設備や人です。

そうしたモノづくりに必要な財産に投資を行っても、肝心の作った商品が売れなかったら投資がパーになってしまいます。

こんな売れないかもしれないリスクを抱えたまま投資をすることはメーカーとしては難しいですから、自分では投資をせずに他に作ってくれる人を探してその人たちにお願いして代わりに作ってもらうのです。

こうやって自分で投資することを避けながらメーカーは成長してきました。

これでますます世界とのつながりが強化されていきました。

こうなればやはり世界とつながらずにビジネスを行うことはもはや不可能です。

自然な流れでした。

ビジネスと言っても、やっているのは人間です。

全て人間の構想、指示で動くわけです。

人間が動かなければ話が進みません。

そうなれば世界中の人々と関わることになるのです。

世界は国によって言語が違います。

それでもコミュニケーションを取らなければビジネスが進みません。

そこで、世界ではビジネス上は一番簡単で一番使われている言語である英語を使うことになっています。

また、国によって文化や習慣が違うためによくトラブルになりますが、数字だけは同じなので、ビジネスでは数字を用いて会話することが多いのです。

それと法律です。

法律によってビジネスを守ることができるのです。

ですから、「英語+数字+法律」の知識は、ビジネスを行う上で必須です。

商社で働くならなおさらで、これらをある程度分かっていないとうまく商売できないか、最悪騙されたり、詐欺にあったります。

これらの知識をカバーしているのがUSCPA(米国公認会計士)なのです。

USCPAをご存じない方は下記からUSCPAについて学べます。
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USCPAを目指すならアビタス。
USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

USCPA=ビジネスの基礎を勉強した証明書。USCPAは持っていて当たり前の資格になる。

USCPAはアメリカの公認会計士の資格です。

USCPAは「英語+数字(会計・財務・税務)+IT+法律+ビジネス必須知識」を一気に勉強できる資格です。

ビジネスを行う上で必要な知識は一通りカバーされています。

私は商社に勤めていました。

勤務先は経理部でしたが、営業部でも人事部でも海外と関わっていなかった部署はなかったです。

どの部署も海外と絡みがありました。

私が入社3年目頃には、経理部と人事部でマレーシアの会社に内部監査に行ったことがありました。

経理部としてはどのように決算書ができているのか、経理部の部長さんと話をするために行ってきました。

人事部としてはマレーシアの会社での就業規則や福利厚生など、人事制度がどのようになっているのか調査するためでした。

私は当時は経理部の代表として行ったのですが、経理部の部長さんはソニー出身の方で、マレーシア人です。

彼はMBAと公認会計士の資格を持っていました。

当時は驚きましたが、海外では経理部の責任者の方は公認会計士の資格を持っているのはごく普通のことです。

日本では公認会計士というと、とても敷居が高く、一部の業界の人しか関係なかったり、知らない資格だったりしますが、海外では公認会計士は一般的に知られている資格です。

普通に企業の中にごろごろいるものです。

公認会計士の資格は、会計のプロフェッショナル資格ですが、同時に会計だけでなくビジネスに必要な様々な知識が試されますから、会計職だけでなく、海外と関わる方全員が取得すべき資格とも言えます。

最初にお伝えしたように、英語は当たり前、その上で法律が分かっていて数字で会話ができないと海外では馬鹿にされます。

そうは言っても、どうやって身に付けたらいいか分からないという方は、とりあえずUSCPAを勉強してみたらいいと思います。

USCPAで学べることは基礎力です。

その上にもっと専門的なことを積み上げていくことで、海外でも堂々とビジネスができるようになることでしょう。

USCPAはビジネスの基礎、商社で働くなら職種に関係なく、持っているべき資格です。

まとめ:商社に転職する、商社に勤めているならUSCPAは取得しておくべし!

商社の果たす役割はとても大きいです。

私は「商社→USCPA取得→フィリピン移住→コンサルティング会社勤務」という歩みですが、フィリピンにきて驚いたことは、商社に相当する英語がないことです。

Trading compnayでもないし、DistributorでもLogistics Companyでもないです。

商社と言うのは実に多彩な面を持つ日本独特の企業体系なのかもしれません。

まさに製造大国日本が成し得たサプライチェーンの番人のような存在です。

商社の存在が日本が世界に誇るセットメーカーを生み出し、様々な製品を世に送り出せたことは間違いないでしょう。

セットメーカーは新製品の開発に注力し、商社が世界中から高品質かつ低価格な部品をかき集め、世界の工場に生産を委託し、商社が在庫をかかえ、オーケストラを奏でるようにセットメーカーの要求通りにドンピシャのタイイングで生産ラインに乗せる。

これを世の中ではカンバン方式とかJITとか言いますが、これは商社がいなければ到底なし得ない技でしょう。

小さな部品たった1つでも揃わなければこれは達成できないのです。

数万点、数百万点という部品点数をほこる製品においても1つの部品ももらさずに期日通りに届けることができるのは日本の商社くらいではないでしょうか。

商社は大変です。

仕入先も客先も両方気を遣わなければならないのです。

そんな商社に勤めている人はスーパーマンですね。

これから商社に転職したいと思っている人はぜひUSCPAを取得してください。

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USCPAを取得していて、これから商社に転職しようという方は世界のモノづくりを担っているというプライドを持って頑張ってほしいと思います。

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ABOUT ME
ようちゃん
こんにちは! このブログの運営をしているようちゃんです。 新卒から10年ほど上場企業の正社員として経理部で働きました。その間に紆余曲折がありながらもUSCPA(米国公認会計士)のライセンスを取得。 その後、自分の人生設計を見直した結果、上場企業の正社員という安定した地位を捨てて、2015年に突然フィリピンに移住しました。そこで給料が日本にいた時の3分の1近くになって嫁に怒られ、嫁ブロックにあうものの何とか説得に成功し(?)、凌いでいる日々です。 初めての海外生活でてんやわんや。それでも何とか生きていけるようになりました。 USCPAとしてフィリピンのビジネスに関する本を執筆したり、フィリピンにて進出企業や既存企業向けにセミナーやウェビナーを開催させて頂く機会を得ることもできるようになりました。 USCPAを取得するまで私が本を執筆したり人様の前でセミナーをすることなど想像もしていませんでした。 人生は何が起きるか分かりません。ですから皆さんも明るい未来に向かって一緒に頑張りましょう! 海外でチャレンジすることを目指している人を応援します!
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